世界の七不思議の謎の答えは案外シンプルかも
世界には解き明かされてない謎がまだまだたくさんあります。例えば世界の七不思議と呼ばれるようなピラミッドやナスカの地上絵、イースター島のモアイ像などは誰がどうやって何のために作ったのかが実際のところはよく分かっていません。
そして私は昔からそういった魅力のある謎が大好きで、本で読んだりネットで調べたりして様々な説や意見を見聞きしてきました。
こうした説は専門家から素人まで実にいろんな諸説があり、私自身もそうした意見を参考にしながら考えたことがあります。
例えばピラミッドといえば、巨大な石をかなり精密な四角錐にいかにして積み上げたかといったことが一番不思議です。
あれだけ大きな建造物を今のような重機や技術もなく積み上げるなんてとても人間業とは思えません。考えただけでも気の遠くなるような話で、それこそどのような方法にしろとんでもなく時間がかかったはずです。
そんな風にあれこれ考えることがあるのですが、実際のところは意外とシンプルなものが答えなのかもしれないと思います。
それは現在のような科学の力がなくても、その代わり昔の人のほうが時間に余裕があったかもしれず、そうなるととにかく時間をかけて大勢の人間が作り上げたというのがもっともありそうな答えではないかと思うのです。