みんなの不思議に思うこと

みんなが不思議に思っている事を載せていくブログ

子供の頃からの不思議体験

子供の頃から、不思議なことを経験しました。

霊感が強いというのか、枕元で知らない人が歩いていたり、座ってこちらをのぞきこんでいたりすることがよくありました。

そういう状況になっても、怖がらなかった自分も不思議でした。
金縛りも、よく体験していました。

社会人になって、車の免許を取りに千葉県にある合宿免許に行っていた時も不思議な体験をしました。

合宿場所が、前に海がある民宿でした。
まわりにはとうもろこしの畑があり、民宿のおじさんの手伝いで畑仕事をしたりして教習のない空き時間を楽しんでいました。

合宿3日目の夜のことです。
夜中の3時頃、金縛りに近い状態になったので力を入れて起き上がると、私の隣に寝ている二人の間に丸坊主で痩せ細った青白い男の人が座っているのです。

そして、体を曲げたり起こしたりの動作を繰り返しているのです。
その間、隣の彼女の顔全体を大きな蜘蛛が覆っているのです。

テーブルの上の急須や茶碗は、ばんばんテーブルに打ち付けられています。
その様子を、私は起き上がって見ていました。 外では、波の音がしていました。

朝方、襖を開けて猫が鳴きながら入ってきました。

なんとなくお線香のような臭いがするので、廊下に出て窓から下を見てみたらお墓でした。 しかもお墓に入ったばかりなのか、まわりに人がいてお線香をあげて拝んでいました。 もしかしたら、夜中の男の人なのかもしれません。

このような不思議体験をよくするのです。

不思議体験することが、不思議でなりません。