みんなの不思議に思うこと

みんなが不思議に思っている事を載せていくブログ

見えている色はどうしてその色に見えるのか

なぜ我々は色がその色に見えるのでしょうか。赤色は赤く見えますし青色は青く見えます。黄色なども同様です。ですが、赤色が青色だったり、青色が黄色だったりする可能性はなかったのでしょうか。

 

黒色が白色に見えたりしていたこともありえるのかもしれません。人間がなぜ色をその色として受け取るように進化したのかのかとふと疑問に思います。


世の中には色覚異常を持っている方もたくさんいらっしゃいますが、彼らが見える光景が本来は正しい姿だった可能性もあるのではないかと考えることもあります。色とは完全に生物の主観的なものなのでしょうか。

 

人間の進化の仕方によっては、今目に映る色が違う色に見えていた可能性があるのかもしれません。実際に生物によって色の見え方は違います。


しかし、私の疑問に思っていることは生物の主観的な見え方の問題だけではありません。この世界がなぜそういうルールで「この色はこういう色だよ」と定義したのか不思議に思うことがあります。

 

「色はただの知覚だから生物の一方的な主観的な感覚だよ」と言われれば確かにそうなのですが。では、なぜ知覚がそういう色に受け取るように進化したのか、ということを考えることがあります。


こればかしは神様に聞いてみないと分からないのかもしれません。