少子化と言われているけれども周りは子だくさん
私は現在二人の子どもを持つ母親で、今年から上の子が幼稚園に通い始めました。世間では少子化、少子化と言われていますが、幼稚園のクラスで一人っ子は1人のみで3人子どもを持っている人が少なくないのです。中には4人の人もいるぐらいです。
お金持ちの地域でもなく、子育て支援が手厚い地域でもなく、保育園は待機児童がいっぱいという状況なのですが、このような子だくさんの印象を受けています。
そして25人のクラスの中、第一子という人は5人だけで、他はみんな二人目、三人目を入園させたお母さん達で、よくここまで集まっているなともびっくりします。
しかしこんなにたくさん子ども達がいるように感じていても、この幼稚園は公立で数年前まで定員を超すぐらい応募があり、抽選で通えなかった人も5人ぐらいいたと聞いています。それが徐々に減ってきていて、私達の時には定員割れをして希望者全員が入れました。
こんなに子どもをたくさん産んでいる人がたくさんいるのに、なぜこの地域も少子化が進んでいるのだろうと不思議で仕方がありません。
少し出かけると子ども、子ども、子どもであふれているのに、これでも少ないぐらいなのかと思うと、私の周りの人や学生時代からの友達はみんな子どもを持っているのにどうしてだろうなと不思議に思えます。
怪奇現象?!勝手につく電気!
勝手につく電気!
私が不思議に思うこと。それは、実家のリビングの電気が勝手についたり消えたりすることです!
夜になるといきなりおかしなタイミングで明るくなったり薄暗くなったりします(うちの電気は明るさを調節できるタイプです)。誰もスイッチを触っていないので、絶対に人がやっているわけではありません。
とても不思議で、心霊はあまり信じない私でも怪奇現象か?!と思ってしまいます。そういえば、実家に帰ると肩が重いような…?
うちの母は相当気味悪がっています。心霊というより、誰かが勝手に操作しているんじゃないと猜疑心にさいなまれるところまで追い込まれていました。
しかし!インターネットで調べると、そんな現象が起きる家がよくあるようです。yahoo知恵袋に私が質問しなくてもすでにそんな質問をしている人がたくさんいました。回答としては、リモコン式の電気は電磁波の加減でたまにそういうことがあるようなのです。静電気でも起きるようです。
まあ、ほっと一安心しましたがなぜそんなことが起きてしまうんですかね。うちの電気は感度が過敏過ぎるんでしょうか。弱気な人なら引っ越してしまうところですよ。
それにしてもインターネットがあって良かったです!疑問が解消されないとずっとモヤモヤしてしまいますから…。
と、絶対に心霊ではないと自分で自分を励まし、落ち着くようにしています。ブルブル…。
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なぜ幼稚園にサンタさんがやってくると子ども達は信じているのか
娘は5歳なのですが、もうすぐ幼稚園にサンタクロースがやってくるようで、幼稚園の他の子ども達と一緒にサンタさんを楽しみに待っています。
サンタクロースさんから幼稚園に手紙が来ていたようで、「クリスマスの前に幼稚園に行きます」と英語で書かれていたようです。
娘は真剣に信じているのですが、なぜ子ども達はサンタクロースが幼稚園に来ると信じて疑わないのか不思議です。
世界中の子ども達にプレゼントを配るということは知っているのですが、もし世界中の子ども達に配るほど多忙だとしたら、娘が通っている幼稚園に
特別に来てくれるわけがありません。
昨年もプレ幼稚園に通っていてそこにサンタさんが来るというので、どんな人なのか、日本人のおじさんがサンタの衣装を着ているのかと思っていると
本物のサンタさんに印象が近いような外国の方で恰幅の良い人で、本格的だったのでびっくりしました。
娘はそのサンタさんと今年のサンタさんがもし違うとしたら、なぜ違う人なのだろうと気になったりしないのか、そもそも覚えていないのかどうなんだろうと
思います。
子ども達が純粋に信じているサンタクロースですが、私も子どもの時には同じように信じていて、そんな心がいつ変化するのかということも興味があります。
ちなみに私が幼稚園の時にはPTAのお父さんがサンタクロースの衣装を着て現れていて、周りの子ども達に「あっ!○○くんのお父さんだ!」とすぐにばれていました。
なぜか生まれた時のことを覚えています
私には昔から不思議に思っていることがあるのですが、それは私は生まれた時の記憶が残っているということです。
生まれた時というのはまさに母親の胎内から出てきた時の記憶です。看護婦さんに抱かれていて、白いシーツの上に寝かされている所が記憶に残っています。他の記憶はほとんどないのですがその部分の記憶だけはなぜか残っているのです。
記憶をさかのぼってみても幼稚園にはいる少し前辺りまでしか覚えていないのですが、なぜか一番最初のその記憶だけはあるのです。これはいったいどういうことなんでしょうか。勘違いではないように思えます。
他にもこういう記憶を持っている人というのはたくさんいるものなんでしょうか。それとも私だけこんなことを覚えているんでしょうか。なんだか少し怖くなってしまうこともあります。脳の一部分に変なことが起こっているとかじゃなければいいんですが。
たまたま見た夢かなにかのことを記憶として勘違いして覚えてしまっているのならばそれはそれでかまわないのですが、たまにそのことを思い出して気になってしまいます。気にしないほうがいいんでしょうか。それともこんなことは私にしかないことで、なにか危ないことが脳に起こっているんでしょうか。
あれってなんで?福岡地元民の不思議。
福岡といえば博多。
福岡という言葉を聞いてそう思い浮かべる人は少なくないはず。
しかしこれ、実は地元民に取ってはちょっと違和感があることをご存知ですか??
と、言うのも博多駅やその周辺が食事をしたり買い物をしたりすることに適した場所になってきたのは、実はここ5年程のこと。それまでは、博多といえば大きな駅があるくらいで、天神地区までの乗り継ぎ地点でしかなかったのです。
実際、福岡で有名なあの「とおりゃんせ」という歌の中に出てくる神様も“天神様”。
福岡の地元民からすれば、博多駅はただの乗り換え地点で、買い物をするなら断然天神!だったのです。
この話を聞いて、
「屋台が有名だからではないのか??」 と思った人も多いはず。
しかし、地元民からしてみれば、福岡で屋台に行くなら天神か中洲が常識。
じゃぁ博多駅は? と聞かれると、何方かと言えば“オフィス街とそれ向けの居酒屋の密集“”として有名なのです。
そのため福岡に住む地元民の中には、
「博多が有名になりすぎて、慌てて博多駅を取り繕ったんだよ笑」 なんていう人も居ます。
いったい、何故他県では博多があれ程までに有名になったのでしょう??
地元民からすれば、不思議な限りです……。
不思議?!気がついたら廊下で寝ていました
あれは私が中学生の頃だったんですが、私はなんだか体が痛くなってしまい。目を覚ましました。するとなんだかいつもとは違う景色が目に入ってきたのです。私は混乱してしまい、ここはどこだと一瞬思いました。
すぐに家の廊下だということがわかってとりあえず安心したのですが、次にいったいなぜ自分はこんな所にいるのかと思いました。
そして昨日の晩のことを思い出してみたのですが、その日はどう思い出してみても、普通にいつも通り夕食を食べ、お風呂にはいり、自分の部屋に行き本を読んだりしたあと自分のベッドで寝たのでした。
どこかに出て行ったりトイレにいったりなどはしておらず、ずっと自分のベッドで寝ていたはずなのです。それなのにどうして自分はこんな所で寝ているのかまったく分かりませんでした。
いったいいつからなんでここで寝ているのか。考えても結局分かりませんでした。今ではもうそんなに気になりませんが、当時は家に誰か入ってきた人がいるんじゃないのかと思い、家族が無事にいるか確かめたり、自分は夢遊病にでもなってしまったんじゃないかと不安になったりしました。
まだお酒も飲む歳でもありませんでしたし、記憶をなくすことも無いはずなのですが、原因は今でも分からないままです。
不思議っ!?ダメダメなテストで驚きの高得点!
私は昔なぜかまったくできないはずのテストでいい点を取ったことがあります。中学校の期末試験のことだったんですが、私はそのときまったく勉強をしておらず、歴史のテストで酷い点数を出してしまうことは目に見えていました。
勉強をしようにももう二日後には本番のテストの日ですし、他の教科の勉強もしなくてはならなかったので、いっそのこと歴史の教科は捨ててしまおうと思いました。そして当日のテストの日になったのですが、歴史のテストは選択問題がほとんどで記述の問題はごくわずかでした。
そして当然のように手応えはまったくありませんでした。そして何日かするとテストが帰ってきたのですがなんと得点が66点も取れていました。何かの間違いかと思いましたが、確かに私の名前が書いてありましたし、字も私の物でした。記述問題のほうはまったくといっていいほどできていませんでしたが、どうやら適当に書いた選択問題がことごとく正解してしまったようでした。
その後確信を持って答えられた問題だけで採点してみると、点数は24点でした。いくら選択問題はたまたまあたることがあるとはいえ24点が66点になってしまうことがあるのでしょうか。今考えても不思議な出来事でした。
子供の頃からの不思議体験
子供の頃から、不思議なことを経験しました。
霊感が強いというのか、枕元で知らない人が歩いていたり、座ってこちらをのぞきこんでいたりすることがよくありました。
そういう状況になっても、怖がらなかった自分も不思議でした。
金縛りも、よく体験していました。
社会人になって、車の免許を取りに千葉県にある合宿免許に行っていた時も不思議な体験をしました。
合宿場所が、前に海がある民宿でした。
まわりにはとうもろこしの畑があり、民宿のおじさんの手伝いで畑仕事をしたりして教習のない空き時間を楽しんでいました。
合宿3日目の夜のことです。
夜中の3時頃、金縛りに近い状態になったので力を入れて起き上がると、私の隣に寝ている二人の間に丸坊主で痩せ細った青白い男の人が座っているのです。
そして、体を曲げたり起こしたりの動作を繰り返しているのです。
その間、隣の彼女の顔全体を大きな蜘蛛が覆っているのです。
テーブルの上の急須や茶碗は、ばんばんテーブルに打ち付けられています。
その様子を、私は起き上がって見ていました。 外では、波の音がしていました。
朝方、襖を開けて猫が鳴きながら入ってきました。
なんとなくお線香のような臭いがするので、廊下に出て窓から下を見てみたらお墓でした。 しかもお墓に入ったばかりなのか、まわりに人がいてお線香をあげて拝んでいました。 もしかしたら、夜中の男の人なのかもしれません。
このような不思議体験をよくするのです。
不思議体験することが、不思議でなりません。
自分の視覚や記憶だって正しいとは限らない
不思議といえば、人の脳ほど不思議なものはないなといつも思います。それというのも私たち人間は自分の目で見たものがすべてだと思っていますが、視覚は決して信用できるものではないからです。
例えば有名なところではトリックアートやだまし絵なんてものがありますが、これも視覚から脳をだます不思議な感覚の絵だったりアートだったりします。
また脳には記憶するという大事な役割がありますが、この記憶も自分で信じているものが正しいとは限りません。私にももちろん幼い頃から今までの思い出が記憶として残っていますし、どの思い出も実際に体験したことばかりだと思っています。
ですが果たして本当にその記憶が正しいのかとなると百パーセントすべてが正しいと胸を張っては言えません。もしかすると自分の都合の良いように記憶の改ざんをしているかもしれませんし、そこまでいかなくてもただの勘違いや記憶違いといった可能性だってあります。
このように私たち人間というのは他人からの情報をすべて鵜呑みにすることはなくても、自分で見て聞いたことは信じているものです。ですがそれこそが間違いで、自分のことであっても決して絶対正しいとは言えないということを知っておきたいものです。
噂をすれば影といったことがけっこうありますね
この世の中にはまだ解き明かされていない不思議な謎がたくさんあります。それはモアイ像やピラミッドといったものですが、こうした大規模な謎だけでなく、私たちの周りにだって小さな謎はけっこう溢れているものです。
例えば私がしょっちゅう経験するのは「噂をすれば影」というようなことです。久々に頭をよぎった人と数年ぶりにばったり出会ったり、誰かの噂話をしているとその相手が現れることが日ごろからよくあって、そのたびに不思議だなぁなんて思います。また家族で「あの芸能人、最近見なくなったね」なんて話をしているとテレビで見かけたりすることもあります。
こうした偶然は誰にでも一度や二度は心当たりのあることだと思うのですが、それにしたって噂をしたとたんにめったに会わない人と顔を合わすなんてことがしょっちゅうあると、言葉には人を呼び寄せる何かがあるんじゃないかと思ってしまいます。
言霊という言葉がありますが、まさに言葉には魂があって、誰かの名前を声に出して言うことでそれが伝わるのではないかと思うのです。とはいえ実際に本気で言霊を信じているわけではありませんが、偶然にしては出来すぎだと思うこともあるので、やっぱり「噂をすれば影」って不思議な話ですね。