みんなの不思議に思うこと

みんなが不思議に思っている事を載せていくブログ

洗濯機と洗剤の不思議

縦型洗濯機を使っています。柔軟剤投入口が狭いのがいつも不思議で仕方がないんです。柔軟剤ってキャップに入れて分量はかって入れるじゃないですか?でもほとんどこぼれるし、投入口が奥になって入れにくい時もあるし…。柔軟剤が大好きな私はできれば残さず投入したいんです。

 

で洗濯が終了して蓋を開けた時フワッと香るのが理想なんですが、なかなかいい感じで香ることがないので、一旦洗濯し脱水すすぎで止め、水を溜めた状態で柔軟剤を投入し、脱水して終了なんですが、一旦止めるので、ちょこちょこ洗濯機の元へ忙しいのに行って回す作業が面倒くさいんです。

 

でも、この作業をしたほうが、柔軟剤を無駄にせず蓋を開けた時にフワッと香るので「やっぱりコレだな!」と思うんですが、なんせ面倒くさいんですよ。投入口が多くて、固定ってされたものないんですかね?

 

あそこが改善されれば、いいなぁと思うし、あの投入口に入れた場合どの段階で柔軟剤が投入されてるんでしょうか?

 

気になる…洗濯中に投入されていたらいっしょにながれていくでしょ?すすぎ段階で投入されていても、流れるし…あれっていつ投入なんでしょうかね?

 

不思議です…。自分のタイミングで設定できるっていうのはないんですかね?

おみやげに持ってかえるつもりだったのに

子供の頃に雲に乗れると思っていた人は私だけではないはずです。雲に乗ったり雲を食べたりする、絵本や子供向けの物語の影響だと思いますが。

 

私は小学校中学年くらいまで、雲は固体だと信じて止みませんでした。本当は雲に乗れるんだけど皆が雲に乗らない理由は、高度で酸素が薄いからなんじゃないだろうかと真剣に考えていました。上空が酸素が薄いことは分かっていたのが、なんとも微笑ましいです。


この非科学的思考だった夢見がちな子供時代の私の雲にまつわる思い出です。とある夏、家族で乗鞍岳に旅行に行くことになりました。高い所を車で走るので雲の中を進むこともあると聞き、私は友達へのお土産は雲にしようと決めていました。隣で私をバカにする姉を尻目に、ビニール袋を用意し車が雲の中に突入する瞬間を待ちました。

 

目の前がモヤってきたので今だとビニール袋を窓から出し雲を収集しました。よーっしと袋を閉じてよくよく観察するに、残念ながら雲らしいものは入っていませんでした


家に帰ってから、がっかりする私に姉がヤカンの蒸気を使って雲が掴まえられない理由を教えてくれました。それでも子供の私には雲に触れなかったこと、掴まえられなかったことが不思議で仕方ありませんでした。

夢か現か子供時代の不思議体験

自分がハイティーンになって密かにがっかりしたのが、妖精やトトロ、コロボックルなど未知なるものに遭遇できなかったことです。ああいう不思議なものは、小さな子供にしか見えないという謎の定説がありますから。

 

しかし大人になった今、ふと思い出した子供時代の不思議体験がありました。それは私が田舎の小学生だった頃です。夏のとある夜、外から聞き慣れないお囃子の音が聞こえてきました。

 

どうしても気になった私は、姉を誘って一緒にそのお囃子の音の方へ行ってみました。小走りに進み角を曲がった途端、ビックリする光景が飛び込んできました。

 

キツネのお面を被りハッピを着た10人ほどの人々が目の前に立っていたのです。それぞれ大きい幟や提灯などを手にしていました。あまりに日常と飛躍した異様な光景に、私は怖くなってすぐに家に蜻蛉返りしました。

 

それからその時のことは全く思い返すこともなく、結局あれがなんんだったのかすら話題にしたこともありませんでした。今考えても、うちの地域にあんなお祭りがあったこともないし聞いたことすらありません。

 

そこで一緒に見に行った姉に聞いてみました。しかし残念ながら姉は全くその時のことを覚えていませんでした。

考えたことが何故か当たってしまう不思議な力

私がハタチくらいの頃ですがその頃は何故かふと考えたことが起こるという出来事がよく起きていました。


例えば、ここ最近鼻血がでなくなったなと考えていた次の日鼻血が出たり、しばらく会っていない友人のことを何となく思い出すとすぐ電話がきたりと不思議なことに勘が働きました。


あまりにも勘が当たるので、人のことをチャネリングしてみたら当たるのではないかと思いつき、友人をチャネリングしてみました。 しかしながら、初めてのことで特に何かが視えるということはなく、かなりう~んと唸っているとなんとなく右手という言葉が思いつきました。


それ以外はわからず、友人に右手という言葉が聞こえたのだけど、何かあったかと聞いてみました。 すると友人は特に何もなくなんのことだろうと首をかしげていました。

やはり勘がするどいのは気のせいかと思っていたところ、その深夜に友人から連絡がきました。 先ほどコンビニに自転車で出かけたところ、車にこすられ転倒し右手の指を骨折してしまったと驚きの内容でした。


友人は興奮してこのことを予言していたんだよ!と言っていましたが、こんな予言なら当たらないほうがよかったと心底思いました。

そのことがあってから色々な人にチャネリングを頼まれましたが精神力を使うのに疲れてしまい断り続けたところ、パタリと不思議な勘は働かなくなりました。


今はまったくそういう力はありませんが、あの頃のことを思うと不思議な気持ちでいっぱいになります。

妊娠の不思議

私が不思議に思う事は単純ですが 妊娠ですね。

 まず受精から始まって その時はまだ卵ですよね。

それが少しずつ成長して人間らしく なっていきます。

 

生まれても宇宙人 みたいですし。妊娠発覚も奇跡の 連続です。

 

必ずこの日に妊娠すると いう保証もないのに妊娠します。


初めて妊娠した時は不思議の連続 でした。全てが初体験だったので。今まで妊娠しなかったのに避妊も してたのにどうして妊娠したのか 不思議でした。

 

初めて心音が確認 できた時はまだ悪阻が始まって いなかったのでエコーを見ながら なんの感覚もないけど赤ちゃんが 生きてるんだと不思議でした。


悪阻が始まってからは吐き悪阻で ものすごく食欲はあるのに食べ 終わるとすぐに吐いてしまうと いう感覚が不思議でした。


安定期に入り私はすぐに悪阻が 治まりました。それから胎動を 感じるようになりました。お腹の中で赤ちゃんが動いてるんだ、 生きてるんだと母親としての実感が 湧いてきました。

 

不思議ですよね。 最初は豆粒みたいに小さくて本当に 赤ちゃんなのかなと思うくらいだった のに段々大きくなって動いてるのです。


妊娠中は引っ越しをしたりして体に 負担がかかる事などもしました。

ですが無事に健康で大きな赤ちゃんを 出産する事ができました。


妊娠、出産から不思議な事の連続でしたが 子育て中の今も不思議な事が沢山です。

解読の目処が立っていないヴォイニッチ手稿に対する見解

ヴォイニッチ手稿と呼ばれる本があります。そこに描かれている絵と言語は誰も解読できておらず、様々な億節が囁かれています。誰が何の目的で描いたのかも不明で、解読できる代物なのか同かも分かりません。


いろんな人たちが解読を試みて失敗している現状から鑑みると、そもそも暗号という考え自体間違っているのかもしれません。そもそも歴史的価値のある代物と考えるからダメなのだと私は思います。

 

個人的にはヴォイニッチ手稿というのはただのラクガキ帳だと考えています。今で言うところの中二病が自らの妄想を垂れ流しただけのメモではないかと思うのです。だからこそ難解な言語と見たことのない奇妙な植物が描かれているのです。

 

もしかしたら個人の趣味で作ったただの漫画かもしれないし、もしくは文字の量から考えて挿絵つきの小説かもしれません。


レオナルド・ダ・ヴィンチという人物がいましたが、彼はメモを取る時自分だけにしか分からないように逆文字で記していたそうです。ヴォイニッチ手稿も自分以外の誰にも分からないように書かれた記録ノートという可能性ももちろんあります。


一つ言えることは解読したところで大発見には繋がらないだろうということです。すごい秘密が隠されているとかそういったことは恐らくないと思います。

ファミコン時代の不思議なお話

私が小学生のころ、ファミコンのボタンを1秒間に16回連射できる高橋名人と言う人がいました。ファミコンブームのさなかだったのでテレビCMや漫画雑誌で彼の姿を見る事が出来ましたが、あるとき、その高橋名人が手にバネを仕込んでいて逮捕されたというデマが流れたことがありました。

 

かなり荒唐無稽な話で、どこから広まったのか大変不思議な話だと思っています。それから15年近く後のことになりますが、インターネット掲示板の会話でその話題になったことがあり、ほぼ同じ年代に自分の住んでいる地域以外でもそのデマは流れたことがわかり、不思議さは増すばかりでした。

 

テレビやラジオ番組でそんな話をするのか?と言うのもちょっと考えにくい話です。当時のファミコンの裏ワザと言うのはどういう経緯で発見され、それが伝わっていったのか?と言うのはとても不思議です。

 

ゲーム雑誌やゲームのテレビ番組はあったとはいえ、複雑な入力を必要としたり突拍子もないパスワードだったり、果てはゲームのカートリッジを説明書にない方法で抜き差しするものまであり、これらの裏ワザがまず発見されるまでがかなり不思議ですし、それが雑誌や番組に載らなければ伝わりません。

 

小学生の間で裏ワザを口頭で教えてもらったことまであったと思います。このファミコンの大ブームの時代は今のネットの社会以上に子供たちの間にうわさが流通していた不思議な時代だったんだなあと振り返って思います。

夢を映像化できるなんて実に不思議

夜寝た時に見る夢というのは起きた時には忘れているか、もし仮に覚えていてもそれは自分だけの記憶です。

 

ですので決して人に自分の見た夢の映像を見せることはできないし、他人の夢を自分が見ることはできないというのがこれまでの常識でした。ですが数年前にカリフォルニア大学のとある研究チームが、夢を映像化させることに成功しました。ただ私がそれを知ったニュースでは映像化といってもそこまで鮮明なものではありませんでした。とはいえいよいよそこまで来たかといった感じです。

 

夢を実際に映像化できたら、あるいは他人の夢を覗くことができたらといった憧れは昔から大抵の人は一度くらいは感じたことがあるのではないかと思います。そしてそれがまだまだ鮮明なものではないとはいえ、一応映像化させることには成功したわけですから、この先よりリアルで鮮明な映像が見られるようになるかもしれませんし、それも近々現実のことになるかもしれないのです。


それにしても脳で考えたことを映像化できるなんて実に不思議です。どのような形で映像化させるのかといったことも私が見聞きしたニュースでは簡単に説明されていたのですが、まったくもってちんぷんかんぷんでした。


でもとにかく他人の夢を知ることができるといったところまでは来たわけですから、いよいよ夢を共有する時代が来るかもしれませんね。

世界の七不思議の謎の答えは案外シンプルかも

世界には解き明かされてない謎がまだまだたくさんあります。例えば世界の七不思議と呼ばれるようなピラミッドやナスカの地上絵、イースター島のモアイ像などは誰がどうやって何のために作ったのかが実際のところはよく分かっていません。


そして私は昔からそういった魅力のある謎が大好きで、本で読んだりネットで調べたりして様々な説や意見を見聞きしてきました。

 

こうした説は専門家から素人まで実にいろんな諸説があり、私自身もそうした意見を参考にしながら考えたことがあります。


例えばピラミッドといえば、巨大な石をかなり精密な四角錐にいかにして積み上げたかといったことが一番不思議です。

 

あれだけ大きな建造物を今のような重機や技術もなく積み上げるなんてとても人間業とは思えません。考えただけでも気の遠くなるような話で、それこそどのような方法にしろとんでもなく時間がかかったはずです。


そんな風にあれこれ考えることがあるのですが、実際のところは意外とシンプルなものが答えなのかもしれないと思います。

 

それは現在のような科学の力がなくても、その代わり昔の人のほうが時間に余裕があったかもしれず、そうなるととにかく時間をかけて大勢の人間が作り上げたというのがもっともありそうな答えではないかと思うのです。

世の中は数字に支配されている

私は以前あることに気がつきました。それは世の中のものはすべて多少の誤差はあれ、大まかなパーセンテージは変わらないということです。

 

どういうことかというと例えば毎年交通事故での死亡者数や病気での死亡者数などはほぼ一定の割合です。いくら罰則を厳しくしても交通事故が激減することはなく、医療が発達しても毎年その死亡者数は誤差の範囲内です。


また男女の生まれる割合などもある時期だけ男児ばかりに偏るなんてことはまずありません。
さらにもっと身近なところでいうと、学校に一クラス分の人数を集めると、いじめっ子いじめられっ子、リーダー格の子など、その役割を持った者が必ず出現します。これに関してはいじめられっ子ばかりを集めても同じことが言え、そこから今度はいじめっ子が出てくるのです。


それで思い出すのが「働きありの法則」です。これは働きありばかりを集めて観察していると、そのうち何割かは怠けるありが出てくるのです。そして怠けるありばかりを集めると、今度は働くありが出てくるという法則です。


こうしたことから人間も含めた自然界は数字に支配されていて、どれだけ人が法律や罰則などでそれに逆らおうとしても確率からは抜け出せないのではないかと思うのです。