愛犬の不思議な行動について
わたしが非常に不思議だと日々感じていることは飼い犬の行動についてです。
寒い日にはいつもわたしにくっついて眠ることが多いのですが、日によってくっつけて寝るところが違います。
いつもはおしりをくっつけて寝るのですがたまに頭をくっつけて眠ることがあります。あまりに寒いのならばおしりやからだごとひざのうえに乗ればいいのにと思うことがあります。集団で生活するというスタイルが主な犬の習性なのでしょうか。
もうひとつは、ただただ飼い主のことが好きで、そばにいると安心するからという理由もあるのかもしれません。
現に私と一緒にいるときとお留守番させているときとは顔つきが違うようです。飼い主のそばで心地よさそうに眠っているわんこを愛おしく思い、「このまま一緒に寝ちゃおうかな~」と眠気に襲われながらも、「犬と一緒に寝てはいけない」などと聞いて、心配する人もいるかもしれません。
でも、寝ている時に飼い主がどかそうとすると唸ったり噛もうとするなどといった行動や、全くいうことを聞かないなどといった普段の行動に大きな問題もなく、それほど心配しなくても大丈夫なようです。
また犬の急所は、おなか以外に後ろ足も急所のひとつだといいます。なるべく傷がつかないように気を付けています。